JBIF:日本生物多様性情報イニシアチブ

2020年度ワークショップ

加速するGBIFデータの利活用

開催概要

日時:2020年12月5日(土) 13:00 - 14:40
場所:オンライン(Zoom使用)

ワークショップの趣旨

今年はCOVID-19の世界的流行によって、生活様式が大幅に変わりました。対面式の会合が中止・延期となり、さまざまなオンラインツールを利用した会合になりました。コペンハーゲンにあるGBIF事務局も3ヶ月近くの閉鎖を余儀なくされ、その後もリモートワークを中心とした活動になっています。しかし、会合のオンライン化は、必ずしもマイナスばかりではありません。移動が少ない分、いろいろな人を演者に呼べますし、参加も容易です。
この機会を利用し、例年国立科学博物館講堂で開催している本ワークショップも、初めてオンラインで開催することとしました。そして、内容もGBIFデータの利活用を具体的に示したものにしてみました。
GBIFは、いまや16億件を超えるデータを世界に提供しています。利用者は、オンラインでこのデータをいつでも利用できます。本ワークショップでは、このデータを利用して論文の出版にむすびつけた実例を紹介しながら、データの追跡がどのようになされているかを紹介し、さらにGBIFや関連サイトからのデータの利用を考えます。

プログラム

時間 タイトル 発表者所属機関 発表者
(敬称略)
発表
資料
13:00-13:10 開会あいさつ 国立科学博物館 細矢 剛 PDFファイル
13:10-13:25 GBIFデータを利用した日本のきのこ固有種の探索 国立科学博物館 細矢 剛 PDFファイル
13:25-13:45 分子データとGBIFデータから紐解く植物の分布変遷プロセス 岡山大学 池田 啓 PDFファイル
13:45-14:05 GBIFデータを用いて地球規模の生物多様性損失への対応策を検討する 森林研究・整備機構 森林総合研究所 大橋 春香 PDFファイル
14:05-14:10 休憩
14:10-14:30 総合討論・質問 国立科学博物館 細矢 剛 PDFファイル
14:30-14:40 閉会あいさつ 東京大学 伊藤 元己

申し込み方法など

定員(対象)
200名程度(大学生以上をおすすめします)※専門的な内容を含みます。
申し込み
下記のURLより事前にお申し込みください。
https://forms.gle/hCLWim3s89gWAW1t8
申し込み締め切り
2020年11月30日(月)9:00amまで
参加費
無料
問い合わせ先
s-net_info [at] kahaku.go.jp ([at]を@に変えてください)

主催:国立科学博物館/東京大学大学院総合文化研究科、共催:国立遺伝学研究所