入力ファイルは 10Mbyte 以下、且つ、拡張子は .txt である必要があります。
入力ファイルフォーマットは Darwin Core について で記載されている各項目の先頭に、識別用 ID を付け加えた内容をタブでつなげたテキストデータです。以下の例をご参照ください。
- Darwin Core 1.2のサンプルデータ(49項目)
- Darwin Core 1.4のサンプルデータ(69項目)
- Darwin Core 最新版のサンプルデータ(162項目)
出力メッセージ
何も問題がなければ、以下のようなメッセージが表示されます。Darwin Core 1.2の場合

Darwin Core 1.4の場合

Darwin Core 最新版の場合

エラーメッセージ
問題が発見された場合、問題箇所のカラムが表示されます。 本システムでは以下のチェックを行います。- ヘッダ行の項目が正しいか
- 日本語のようなマルチバイト文字列が挿入されていないか
- 各行のカラム数が適切か(DwC1.2:49カラム、DwC1.4:69カラム、DwC最新:162カラム)
- 各行で必須項目が入力されているか
- 各値が入力規約を満たしているか
- 各行の間で(一意である必要がある)データの重複がないか
- 日付の形式が推奨形式か
上記について不備があった場合に表示されるメッセージを以下に示します。
ヘッダ行が正しくない場合

マルチバイト文字列が存在していた場合

カラム数が多すぎる場合

必要項目が入力されていなかった場合

入力されている値が、規定のフォーマットに合致していない場合

InstitutionCodeとCollectionCode、CatalogNumberが重複している行が存在していた場合

GlobalUniqueIdentifierが重複している行が存在していた場合

DateLastModified が推奨形式でなく、なおかつ自動修正が可能であった場合 例: 2007-4-12
修正されたデータファイルがダウンロードできますのでダウンロードしてください。

DateLastModified が推奨形式でなく、なおかつ自動修正が不可能であった場合 例: 2007-04.12T00:00:00J
