JBIF:地球規模生物多様性 情報機構日本ノード

GBIFポータルは、GBIF以外のアプリケーションや解析における生物多様性のデータの利用を助けるために幅広いサービスを提供しています。また、さらに新しいサービスやツールが加わっていく予定ですが、いずれの場合でも、GBIFデータ利用規約に従ってデータをご利用下さい。
以下の各項では、ポータルからのデータを利用するための既存のサービスについて記述しています。

データのダウンロード

"Occurrence Search"のページでは、分布記録を様々なフォーマットでダウンロードすることができます。関心がある記録を検索したあと、Actionsボックスの中のDownload recordsのリンクを選択してポータルからの指示に従ってください。これらの指示は、現在利用可能なオプションやダウンロード可能なフォーマットについて説明しています。

Web サービス

GBIFポータルには、他のポータルやアプリケーションからでもGBIFデータをXML形式で直接利用可能とする一連のWebサービスもあります。

  • Taxon data service - このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/taxon)は、GBIFポータルを通してアクセス可能な異なるデータセットで利用されている学名と分類体系に関する情報を閲覧するためのオプションを提供しています。データは、TDWG, Taxon Concept Schemaで提供されます。
  • Occurrence record data service - このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/occurrence)は、分布記録を選択するための一連のフィルターを提供しています。データはTDWG Darwin CoreKML(Google Earth上にデータをプロットするためのXML)とで提供されます(documentation参照)。
  • Occurrence density data service -このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/density)によって、分類単位、国、データセット、データプロバイダ、または、データネットワークを指定しての緯度経度それぞれ1度のセルにおける分布記録の総数を取得することができます。現在、XMLフォーマットと、KML(Google Earth上にデータをプロットするためのXML)とで提供されます(documentation参照)。
  • Dataset metadata service - このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/resource)は、GBIFポータルを通じてアクセス可能なデータセットに関連したメタデータを返還します。結果は、単純なXMLで提供されます(documentation 参照)。
  • Data provider metadata service - このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/provider) は、GBIFポータルを通してデータを共有しているデータプロバイダに関するメタデータを提供します。結果は、単純なXMLで提供されます(documentation 参照)。
  • Data network metadata service - このサービス(http://data.gbif.org/ws/rest/network) は、GBIFポータルと連携しているデータネットワークに関するメタデータを返還します。結果は、単純なXMLで提供されます(documentation 参照)。

【注】これらのWeb サービスは、データファイルそのものに加えて、データファイルの内容を読みやすいように、また、Webのブラウザで使いやすいように、ファイル形式の仕様も含んでいます。そのような付加情報を必要としない場合は、データファイルだけを受け取るようにすることもできます。